社長が「未来の仕事」に戻れた1年
課題
採用・教育・営業・トラブル対応・店舗運営まで、判断も実行も社長ひとりに集中。会社を良くしたい気持ちはあるのに、未来のための仕事をする時間が取れない。典型的な社長依存型でした。
打ち手
最初にやったのは、仕事を取り上げることではありませんでした。任せられない原因は「人の問題」ではなく「任せる基準が言語化されていない構造」にある。そう考えて、まず経営理念・ミッション・ビジョン・バリュー・行動指針を策定しました。
次に3店舗それぞれに「所長」を新設。役割・責任範囲・判断してよい領域・報告が必要な領域を役職定義として明文化します。さらに評価・報酬・教育の3制度を連動させ、行動指針に沿った行動が評価され、成長が報酬に反映され、教育がそれを支える形に整えました。
成果
- 所長が「何をすれば評価されるのか」を理解し、責任感が向上
- 制度が整ったことで採用面接での納得感が上がり、優秀な人材を採用できるように
- 社長はサービス品質の向上・新規展開・地域連携に時間を使える状態へ